かりゆし60周年
12/16

(創業50周年)2008年(平成20年)「従客敬愛」お客様に対して尊敬と親しみの気持ちをもち、家族のように受入れ、さらには従業員(仲間同志)も家族のように思いやる心をもつ。2009年(平成21年)「総力核新」グループ全社全ての力を結集し事業・組織再編を軌道に乗せ、盤石な企業体制を築く。2010年(平成22年)「堪忍(たんにん)」観光成熟化社会の中、生き残れる礎を築くため地域資源を活かした独自商品の高付加価値化をめざしつつ、選択と集中による攻めの戦略を行うために、企業体制の強化に努める。2011年(平成23年)「社会奉仕」「環境奉仕」慈愛行為により社会に奉仕し、地球人として環境保全に取り組むことで、地域に根ざし愛され続ける企業を目指す。2012年(平成24年)「感謝進展」 創業50周年の記念すべき節目の年を迎え、これまでの歴史を振り返り、原点を忘れることなく、皆様方への感謝の想いを胸に半世紀先の更なる飛躍を見据える。2013年(平成25年)「倹約・勤勉」半世紀先の百年目に向け、倹約とは未来への投資をする為の事業見直しであり、勤勉とは社業に一生懸命励むとともに、価値創造に努め「海地空天」を実践し社員が自らの幸福をも創造実現することである。2014年(平成26年)「魂」私たちは何のために生き、何のため会社におり働いているのか。社会人としての意識をしっかりともち、真剣に取り組むことで仕事に対しても「魂」が入る。2015年(平成27年)「黎明元年(れいめいがんねん)」黎明、新たな時代の夜明け新たな事柄のはじまりの時に、かりゆしグループの目指すべき道とは何か、普遍的な正しい判断とはどのようなものなのか、社是の実現により沖縄の未来に寄与する元年とする。2016年(平成28年)「亜細亜への視角」沖縄はアジアの東に位置しており、太陽が最初に昇る場所でもある。その太陽のエネルギーをかりゆしグループのエネルギーに変え飛躍する。2017年(平成29年)「シェアリング・エコノミーとフィンテック」IT機器の普及による急速な成長を遂げているインターネット社会により、個人と個人を結び付けることが出来るようになり、金融サービスにも産業革命が起きている。世界経済のトレンドをしっかりと捉え、資産を活用し新たなビジネスにチャレンジする。

元のページ  ../index.html#12

このブックを見る